なぜ工務店が、
民泊で最も有利なのか。
人口減少だけでは説明のつかない、着工戸数の落ち込み。金利の上昇。縮小し続ける住宅市場。
これまでと同じ延長線上で会社の未来を描くことは、年々難しくなっています。けれど、現実を嘆くだけでは何も変わりません。
- POINT 1 原価で建てられる収益構造
- POINT 2 遊休資産を「稼ぐ資産」に変える
- POINT 3 コストではなくバリューで勝負する
- POINT 4 「両利きの経営」で第二の柱を育てる
「工務店だけの民泊」のすべてを、
一冊にまとめました。
民泊は、始め方で9割決まります。立地の選び方、収支の組み方、施設のつくり方、集客の仕掛け。工務店だからこそ取れる選択肢がある。その全体像を、この一冊に詰め込みました。
- 著者
- 水野祐斗/民泊経営研究会(SUMUS)
- 定価
- 2,200円(税込)
- 発売日
- 2026年6月29日
- 出版
- 札促社
目次
はじめに
住宅産業はおもしろい。このおもしろさを、もっと
これからの工務店は、どうあるべきか?
序章
なぜ今、工務店に「民泊」という選択肢が必要なのか
これまでの延長線上の工務店経営では、もう長くは続かない
人口減少だけでは説明できない、着工戸数激減の理由
全国的な景気・家計動向から見る住宅市場の変化
金利の上昇が住宅購入者に与える影響とは
事業ポートフォリオの30%を新規事業で稼ぐ
工務店だからこその強みが生きる「民泊」市場
競合はすでに「次の市場」に軸足を移している
工務店が民泊で勝つには
第1章
工務店の勝ち筋は「両利きの経営」にある
- 1-1 工務店が目指すべき「両利きの経営」とは
- 1-2 こだわりが強い工務店ほど陥りがちな成功の罠
- 1-3 民泊をただの「宿泊業」と考えてはいけない
- 1-4 アリ(建築)とキリギリス(不動産)が手を組めば最強
- 1-5 同じ建物なのに、3300万円にも5400万円にもなる
- 1-6 BOE分析で見極める民泊物件の稼ぎ力
- 1-7 工務店の強みが生きる民泊事業の収益獲得ポイント
- 1-8 原価で建てられる工務店だからこそ実現する高収益モデル
- 1-9 黒字化の分岐点を見つけるCVP分析
第2章
平均以上の民泊をつくるバリュー・エンジニアリングの考え方
- 2-1 コストダウンではなく、バリュー(価値)で勝負する
- 2-2 平均を超える価値「Creating a」をつくる
- 2-3 「泊まる理由」をつくるデザインの力
- 2-4 投資計画そのものが競争力になる
- 2-5 チームと地域ネットワークが民泊を強くする
- 2-6 遊休資産が、売れる収益物件に変わった
- 2-7 再現性が、民泊を次の柱に変える
- 2-8 工務店がバリューで仕かける民泊3つの型
第3章
民泊事業の効率的な立ち上げ方
- 3-1立ち上げ前に押さえておくべき全体像
- 3-2旅館業法と民泊新法の基準を理解する
- 3-3開業に必要な登録業務と事前相談
- 3-4旅館業法に合わせた改築のポイント
- 3-5価値創造ポイントを検討する
- 3-6短期間で投資回収するための市場分析
- 3-7ターゲット・ペルソナを設定する
- 3-8宿泊単価を最大化させる2つのポイント
- 3-9複数の媒体に登録して、効率的に集客する
- 3-10良いクチコミを集めて、OTA上の評価を高める
- 3-11自社サイト・SNSを活用し、集客導線を広げる
- 3-12サイトコントローラーを導入し、ダブルブッキングを防ぐ
- 3-13無人でも利用方法が分かる仕組みをつくる
第4章
事例から学ぶ「儲かる民泊」のつくり方
-
4-1
CASE① 住宅会社の遊休資産を、民泊という収益事業に変える
~売れない・使われないモデルハウスを民泊として再編集する
株式会社トランスデザイン(イエコト。)|広島県 -
4-2
CASE② 「泊まれるショールーム」から広がる民泊の新しい価値
~低コストの空き家活用から、地域を巻き込む大型開発まで~
北山建築(こころほーむ)|三重県 -
4-3
CASE③ 「建物で勝負しない」建築会社がつくる高付加価値ホテル
立地×体験で坪単価5000円の土地に価値をつくる
榮建トータルハウジング|大分県
第5章
工務店の民泊事業を成功させるマネジメント論
- 5-1「失敗を減らす」発想では、新規事業は育たない
- 5-2優秀なマネージャーが新規事業を止めてしまう理由
- 5-3イノベーションを生み出すまでの3つのステージ
- 5-40→1の後にやってくる「退屈」フェーズを超える
- 5-5民泊事業の立ち上げは、社長が先頭に立つ
おわりに
「家を建てる会社」の先にある未来を描く
すでに、動き出している
工務店があります。
本書では、4社の事例を通じ、実際に高い紹介率を維持しながら成長を続ける企業の取り組みを紹介しています。
地域や会社規模を問わず、民泊事業に取り組んだことで、遊休資産を収益化し、住宅事業と並ぶ第二の柱をつくり始めています。
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北海道 ジョンソンホームズ -
広島県 トランスデザイン(イエコト) -
鳥取県 アート建工 -
長崎県 浜松建設 -
鹿児島県 住まいず(おばま工務店) -
山口県 ネストハウス -
愛知県 丹羽ハウジング -
埼玉県 ハートムリビング
出 版 記 念
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